動脈硬化が心・血管病のサイン

動脈が詰まる病気の主な原因が動脈硬化です。動脈は全身に張り巡らされているので、動脈硬化は全身で起こる可能性があります。たまたま詰まったところが心臓や脳や足というだけで、その部分だけが動脈硬化を起こしているとは考えにくいのです。それゆえ「動脈硬化は全身病」と言われています。

動脈硬化とは?

動脈硬化とは?

動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態を言います。動脈硬化になると、スムーズに血液が流れなくなります。

動脈硬化の原因と心・血管病が起こるまで

「人は血管とともに老いる」と言われるように、加齢は動脈硬化の最大の危険因子です。年齢とともに進行する動脈硬化を完全に停止させることは難しいですが、「喫煙」「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」「肥満」などの危険因子を是正することにより、進行を遅らせることは可能です。

動脈硬化の原因と心・血管病が起こるまで

動脈硬化を自覚することが肝心

動脈硬化は、食事や運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣の違いによって大きく影響されます。はっきりとした自覚症状はありませんが、40歳を過ぎるころに症状があらわれてくることが多いのが特徴です。動脈硬化の予防は若いうちから行うことが必要で、運動不足、偏った栄養バランスの食事、アルコール、ストレスに注意し、生活習慣を見直して予防しましょう。

まずは血管検査を!

  • 毎年敬老の日の前日は心・血管病予防デー 今年は9月14日
  • 日本心・血管病予防会